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隻眼のライオン



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【この小説が収録されている参考書籍】
隻眼のライオン

隻眼のライオンの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

話の展開に難(ネタバレあり)

主人公の目的は理解できる
しかし、自分と養女以外の人命はとことん軽視する自己中ぶり
沖縄の運命をたった2人の登場人物で決定してしまう短絡さ
終局の展開にも納得できない
米が中に、台湾と沖縄の間にある重要な戦略拠点を簡単に渡すなどあり得ない

文章や構想は悪くない
ただストーリーが雑すぎる
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287
No.5:
(4pt)

む〜ん

読んだあとふ〜という感じでした。そうですね、前半の追い込みと後半のストーリーの感じ違うので、少し別な小説のような気がしました。でも結講光るものがあったので一気に読むことができました。
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287
No.4:
(5pt)

感動!

感動した。沖縄の心。沖縄の民衆が受けてきた悲しみを深く掘り下げている。単なる謎解きミステリーではない。ファンタジー小説に似たものかもしれない。表面的なおたくアクションが好きな人は向いていないかも知れないが、是非民族や人に流れる歴史を深く見つめたい人は読んでほしい。新人作家と知って驚いた。
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287
No.3:
(5pt)

引き込まれた

引きつけられ、引き込まれた。上海、情報機関、「北」という展開で、テーマがだされ、それに登場人物が巻き込まれていく。渦の勢いに身を任せながら、自分の生き方を探していく登場人物。サチの強さと健気さ、そして黒木、金城の生きざま。読み終わった後の哀しく、力強い読後感が堪らない。溢れるエネルギーに圧倒された。
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287
No.2:
(5pt)

キャラクターが立っている

グリップが強くてどんどんストーリーに入っていく事ができます。現実におこりうることを前提にしていますが、この小説は世界情勢や武器という視点ではなく、人間のドラマという視点だと思います。途中涙がでたり、はらはらしてどうなるんだろうという場面もよかったです。続編が読みたいです!
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287
No.1:
(2pt)

なんだか分からん

中国で同僚が無残な死体で発見された。その謎を追う主人公の内調職員と殺害された男の娘の孤独な戦いを描く。地震兵器を巡る陰謀とは!という話なのだが、内容が荒唐無稽過ぎてあまり楽しめなかった。
アクションも殆どないし、話もスケールがドンドン壮大になって結局最後もスッキリしない。続編ありきの話っぽいが、イマイチ没入できなかった。兎に角、スケールと内容の濃さの乖離が大きく少し白けてしまった。
隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
4779006287

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