隻眼のライオン
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主人公の目的は理解できる しかし、自分と養女以外の人命はとことん軽視する自己中ぶり 沖縄の運命をたった2人の登場人物で決定してしまう短絡さ 終局の展開にも納得できない 米が中に、台湾と沖縄の間にある重要な戦略拠点を簡単に渡すなどあり得ない 文章や構想は悪くない ただストーリーが雑すぎる | ||||
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読んだあとふ〜という感じでした。そうですね、前半の追い込みと後半のストーリーの感じ違うので、少し別な小説のような気がしました。でも結講光るものがあったので一気に読むことができました。 | ||||
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感動した。沖縄の心。沖縄の民衆が受けてきた悲しみを深く掘り下げている。単なる謎解きミステリーではない。ファンタジー小説に似たものかもしれない。表面的なおたくアクションが好きな人は向いていないかも知れないが、是非民族や人に流れる歴史を深く見つめたい人は読んでほしい。新人作家と知って驚いた。 | ||||
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引きつけられ、引き込まれた。上海、情報機関、「北」という展開で、テーマがだされ、それに登場人物が巻き込まれていく。渦の勢いに身を任せながら、自分の生き方を探していく登場人物。サチの強さと健気さ、そして黒木、金城の生きざま。読み終わった後の哀しく、力強い読後感が堪らない。溢れるエネルギーに圧倒された。 | ||||
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グリップが強くてどんどんストーリーに入っていく事ができます。現実におこりうることを前提にしていますが、この小説は世界情勢や武器という視点ではなく、人間のドラマという視点だと思います。途中涙がでたり、はらはらしてどうなるんだろうという場面もよかったです。続編が読みたいです! | ||||
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