隻眼のライオン



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    隻眼のライオン
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.83pt ( 5max) / 6件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2010年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,065回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    隻眼のライオン

    2010年12月25日 隻眼のライオン

    上海の龍之夢シヨッピングセンターで、切断された女の頭部を抱えた男の死体が発見された。変わり果てた姿となった「日本国在上海総領事館・早乙女三月」。彼の死を知った内閣情報調査室員・黒木は早乙女の娘サチを探しだすため、上海に渡る。「この件には触れるな」という中国政府のメッセージに隠された早乙女の死の真実は、意外な方向へ転がり―。CIAと沖縄出身の科学者金城、それぞれの思惑が交錯する時、黒木は自分の生きる意味を手に入れる。最高の緊張感、リアリティを兼ね備えた書き下ろし長編。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    隻眼のライオンの総合評価:7.67/10点レビュー 6件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (2pt)

    話の展開に難(ネタバレあり)

    主人公の目的は理解できる
    しかし、自分と養女以外の人命はとことん軽視する自己中ぶり
    沖縄の運命をたった2人の登場人物で決定してしまう短絡さ
    終局の展開にも納得できない
    米が中に、台湾と沖縄の間にある重要な戦略拠点を簡単に渡すなどあり得ない

    文章や構想は悪くない
    ただストーリーが雑すぎる
    隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
    4779006287
    No.5:
    (4pt)

    む〜ん

    読んだあとふ〜という感じでした。そうですね、前半の追い込みと後半のストーリーの感じ違うので、少し別な小説のような気がしました。でも結講光るものがあったので一気に読むことができました。
    隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
    4779006287
    No.4:
    (5pt)

    感動!

    感動した。沖縄の心。沖縄の民衆が受けてきた悲しみを深く掘り下げている。単なる謎解きミステリーではない。ファンタジー小説に似たものかもしれない。表面的なおたくアクションが好きな人は向いていないかも知れないが、是非民族や人に流れる歴史を深く見つめたい人は読んでほしい。新人作家と知って驚いた。
    隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
    4779006287
    No.3:
    (5pt)

    引き込まれた

    引きつけられ、引き込まれた。上海、情報機関、「北」という展開で、テーマがだされ、それに登場人物が巻き込まれていく。渦の勢いに身を任せながら、自分の生き方を探していく登場人物。サチの強さと健気さ、そして黒木、金城の生きざま。読み終わった後の哀しく、力強い読後感が堪らない。溢れるエネルギーに圧倒された。
    隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
    4779006287
    No.2:
    (5pt)

    キャラクターが立っている

    グリップが強くてどんどんストーリーに入っていく事ができます。現実におこりうることを前提にしていますが、この小説は世界情勢や武器という視点ではなく、人間のドラマという視点だと思います。途中涙がでたり、はらはらしてどうなるんだろうという場面もよかったです。続編が読みたいです!
    隻眼のライオンAmazon書評・レビュー:隻眼のライオンより
    4779006287



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク