隻眼のライオン
発行日:2010年12月25日
出版社:幻冬舎ルネッサンス
ページ数:360P
あらすじ
上海の龍之夢シヨッピングセンターで、切断された女の頭部を抱えた男の死体が発見された。変わり果てた姿となった「日本国在上海総領事館・早乙女三月」。彼の死を知った内閣情報調査室員・黒木は早乙女の娘サチを探しだすため、上海に渡る。「この件には触れるな」という中国政府のメッセージに隠された早乙女の死の真実は、意外な方向へ転がり―。CIAと沖縄出身の科学者金城、それぞれの思惑が交錯する時、黒木は自分の生きる意味を手に入れる。最高の緊張感、リアリティを兼ね備えた書き下ろし長編。