プラチナデータ

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評判

プラチナデータの評価:

3.55/5点 レビュー 270件。 B ランク

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平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 201〜220 11/13ページ
No.45
(4pt)

題材は好き

確かにほかの方がおっしゃっている通り、様々な描写は
いまいちかと・・・
ただ、そういう意図で書かれたのではないかと思います。
メインは、このような事態に今後世界はむかっていくの
ではないか・・・という著者の思いなのではないかと。
初めての東野圭吾としてはおすすめできませんが、個人
的にはかなり好きでした。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.44
(4pt)

題材は好き

確かにほかの方がおっしゃっている通り、様々な描写は
いまいちかと・・・
ただ、そういう意図で書かれたのではないかと思います。
メインは、このような事態に今後世界はむかっていくの
ではないか・・・という著者の思いなのではないかと。
初めての東野圭吾としてはおすすめできませんが、個人
的にはかなり好きでした。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.43
(4pt)

東野圭吾作品っぽくない?

東野圭吾の作品は大好きで、この半年東野圭吾の作品ばかり読んでいます(まぁそれだけ最近になって読み始めた"にわかファン"とも言えますが…)
どの作品も、読後感がすっきりしていて、余韻の時間が長いところが共通してるんじゃないかと思っています。

ただこの作品に関しては共通しないのでは?と思いました。

東野圭吾氏が思った世間に対する不満や個人的な見解が随所に書かれています。的を射た皮肉というか、本来気づかなくてはならない不満です。もっとも、浅野いにお作品が大好きな僕としては大歓迎です(笑)ただちょっと入れすぎた感はありました。

また東野圭吾作品は節々で誰が犯人を匂わせたり、伏線が多いため、最後に答え合わせになってしまうことがあると思います。でもこの作品は完璧に裏を突かれて衝撃でした。久々のすごい衝撃でした。

ただ、読後感がすっきりしていないと思いました。良くないものを黙認しざるを得ないのは分かりますが、長いものには巻かれろって感じが個人的に嫌でした。

でもメッセージ性が強くて個人的には好きな作品です。モラトリアムの青年などに読んでもらいたいです。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.42
(4pt)

東野圭吾作品っぽくない?

東野圭吾の作品は大好きで、この半年東野圭吾の作品ばかり読んでいます(まぁそれだけ最近になって読み始めた"にわかファン"とも言えますが…)
どの作品も、読後感がすっきりしていて、余韻の時間が長いところが共通してるんじゃないかと思っています。

ただこの作品に関しては共通しないのでは?と思いました。

東野圭吾氏が思った世間に対する不満や個人的な見解が随所に書かれています。的を射た皮肉というか、本来気づかなくてはならない不満です。もっとも、浅野いにお作品が大好きな僕としては大歓迎です(笑)ただちょっと入れすぎた感はありました。

また東野圭吾作品は節々で誰が犯人を匂わせたり、伏線が多いため、最後に答え合わせになってしまうことがあると思います。でもこの作品は完璧に裏を突かれて衝撃でした。久々のすごい衝撃でした。

ただ、読後感がすっきりしていないと思いました。良くないものを黙認しざるを得ないのは分かりますが、長いものには巻かれろって感じが個人的に嫌でした。

でもメッセージ性が強くて個人的には好きな作品です。モラトリアムの青年などに読んでもらいたいです。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.41
(4pt)

色々な素材をうまく料理した作品

東野圭吾の作品はたまにしか読まないが、人気作家だけあってはずれがない。

何といっても設定が面白い。髪の毛1本のDNA分析から、性別、年齢、血液型、身長、そしてかなり精緻な犯人の容貌までを特定することができる、画期的なプロファイリングシステムがリリースされた、というものだ。これにより犯罪者の捜査は格段に容易になるはずがプログラムに欠陥が発見され、更にはこのプログラムを開発した天才数学者が殺害される、というようにスピーディに展開していく。

それ以外にも犯人として追われる警察庁の研究所の研究員の神楽が二重人格者であったり、電気トリッパーという電気信号によりトリップできる機械が出てきたり、面白そうな素材をうまく組み合わせて物語を展開させるところはさすがである。

神楽の逃避行の過程が少し安易だったり、終盤になって粗さが目立つ部分もあったが、全体としては楽しめる作品であった。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.40
(4pt)

色々な素材をうまく料理した作品

東野圭吾の作品はたまにしか読まないが、人気作家だけあってはずれがない。

何といっても設定が面白い。髪の毛1本のDNA分析から、性別、年齢、血液型、身長、そしてかなり精緻な犯人の容貌までを特定することができる、画期的なプロファイリングシステムがリリースされた、というものだ。これにより犯罪者の捜査は格段に容易になるはずがプログラムに欠陥が発見され、更にはこのプログラムを開発した天才数学者が殺害される、というようにスピーディに展開していく。

それ以外にも犯人として追われる警察庁の研究所の研究員の神楽が二重人格者であったり、電気トリッパーという電気信号によりトリップできる機械が出てきたり、面白そうな素材をうまく組み合わせて物語を展開させるところはさすがである。

神楽の逃避行の過程が少し安易だったり、終盤になって粗さが目立つ部分もあったが、全体としては楽しめる作品であった。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.39
(4pt)

屈折したラブストーリー

東野圭吾のテンポよすぎるストーリ−展開で一気に読めた。後半で『プラチナデータ』が意味するところが明かされたとき、まさに身が凍りつく衝撃を受けたのを覚えている。手動式のろくろを回しながらお椀を成形している神楽の幸せそうな姿が脳裏に焼き付いて離れない。
屈折したラブストーリーでもある。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.38
(4pt)

屈折したラブストーリー

東野圭吾のテンポよすぎるストーリ−展開で一気に読めた。後半で『プラチナデータ』が意味するところが明かされたとき、まさに身が凍りつく衝撃を受けたのを覚えている。手動式のろくろを回しながらお椀を成形している神楽の幸せそうな姿が脳裏に焼き付いて離れない。
屈折したラブストーリーでもある。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.37
(4pt)

SF<ヒューマンドラマ

遺伝子でその人間の情報ほとんどを引き出せるようになった世界。
その研究者の一人神楽が身に覚えのない事件によって追われる立場となる。

神楽には秘密がある。「リュウ」という人格を内に秘めていることだ。そして神楽の元に謎の少女が現れる。その名は「スズラン」。

そして事件を追う浅間はこの本のタイトル「プラチナデータ」の鍵に触れることになる。

神楽は殺人者なのか。事件の真相は。「スズラン」の正体、そして「プラチナデータ」とは。

設定はSFだが、内容ととるとヒューマンドラマに傾くかなと思った。
ガリレオシリーズみたいに科学で犯人を追い詰めるようなわけではなく、単なる推理小説に近い。
内容もそこまで混み合ったものでもなく、ある程度読みやすい。
神楽とスズランの関係、そして結末には何かライトノベルに近い臭いがした。個人的には切ないと思ったのだが。

他書と比べると劣るかもしれない。一つの作品と割りきって読むことを勧める。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.36
(4pt)

SF<ヒューマンドラマ

遺伝子でその人間の情報ほとんどを引き出せるようになった世界。
その研究者の一人神楽が身に覚えのない事件によって追われる立場となる。

神楽には秘密がある。「リュウ」という人格を内に秘めていることだ。そして神楽の元に謎の少女が現れる。その名は「スズラン」。

そして事件を追う浅間はこの本のタイトル「プラチナデータ」の鍵に触れることになる。

神楽は殺人者なのか。事件の真相は。「スズラン」の正体、そして「プラチナデータ」とは。

設定はSFだが、内容ととるとヒューマンドラマに傾くかなと思った。
ガリレオシリーズみたいに科学で犯人を追い詰めるようなわけではなく、単なる推理小説に近い。
内容もそこまで混み合ったものでもなく、ある程度読みやすい。
神楽とスズランの関係、そして結末には何かライトノベルに近い臭いがした。個人的には切ないと思ったのだが。

他書と比べると劣るかもしれない。一つの作品と割りきって読むことを勧める。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.35
(4pt)

構成はすごい

いつもながらに、東野さんの構成力には唸りをあげざるを得ません。普通に起きているような事件から国家的な話にもっていくからみがさすがです。
少し、時代が先をいっている感じですが、あえてそれについてふれているところはなく、近い将来本当にそうなるんじゃないかと思わせられます。
ただ、最近の東野作品は少しさらっとした感じがするのは気のせいでしょうか?(苦労して書かれてるとは思いますが)
あと、私は東野さんの後味の悪いところが好きなのですが、これは後味悪くないです。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.34
(4pt)

構成はすごい

いつもながらに、東野さんの構成力には唸りをあげざるを得ません。普通に起きているような事件から国家的な話にもっていくからみがさすがです。
少し、時代が先をいっている感じですが、あえてそれについてふれているところはなく、近い将来本当にそうなるんじゃないかと思わせられます。
ただ、最近の東野作品は少しさらっとした感じがするのは気のせいでしょうか?(苦労して書かれてるとは思いますが)
あと、私は東野さんの後味の悪いところが好きなのですが、これは後味悪くないです。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.33
(4pt)

DNAをめぐる殺人事件と人間の心理を描いた展開は普通に楽しめた

犯罪捜査にDNAの検索システムを利用することで検挙率が高まったが、検索システムでも犯人の情報が検出されない連続殺人事件が発生した。被害者の中には検索システムを開発した天才数学者も含まれていたが、なぜDNA検索システムで犯人が検出されず、システム開発者が殺害されたのか。

DNAをめぐる殺人事件と人間の心理を描いた展開は普通に楽しめた。物語がDNAシステム利用者の神楽と、情報公開が許容されない状況で捜査を行う刑事の浅間の視点で描かれていたのも分かりやすかったと思う。事件は神楽が犯人として疑われはじめるところから加速し、プラチナデータとモーグルの謎を解く過程は非常に楽しめたのだが、最後の終わり方は長いものに巻かれるような感じで個人的には残念だった。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.32
(4pt)

DNAをめぐる殺人事件と人間の心理を描いた展開は普通に楽しめた

犯罪捜査にDNAの検索システムを利用することで検挙率が高まったが、検索システムでも犯人の情報が検出されない連続殺人事件が発生した。被害者の中には検索システムを開発した天才数学者も含まれていたが、なぜDNA検索システムで犯人が検出されず、システム開発者が殺害されたのか。

DNAをめぐる殺人事件と人間の心理を描いた展開は普通に楽しめた。物語がDNAシステム利用者の神楽と、情報公開が許容されない状況で捜査を行う刑事の浅間の視点で描かれていたのも分かりやすかったと思う。事件は神楽が犯人として疑われはじめるところから加速し、プラチナデータとモーグルの謎を解く過程は非常に楽しめたのだが、最後の終わり方は長いものに巻かれるような感じで個人的には残念だった。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.31
(4pt)

秀作

文章は相変わらず読みやすく、最後まで難なく読む事が出来る。

基本軸としては
犯罪物捜査での旧来の手法と新しい手法の対比や対立
心や精神的な安らぎを求める事と、科学的な事象を根拠に
心を否定する考えの対比と対立の2軸をDNAのキーワードで
くくりながら話は進んでいく。

相容れないものとしての2者択一の表現や場面はいくつもあるものの
最後はお互いに理解し昇華していく過程が描かれている。

意図的にある存在は登場当初から明らかに非実在的な扱いで書かれてあり、
読み手にはそれとなく分かるのだが、エピソードや逃避行の一つ一つに伏線や
今後の鍵が潜んでおりセリフの行間でも楽しむ事が出来る。

人を顔の痣というデータで見るのか少女らしい純粋な一面を心としてみるのか
徹底的にデータでしか人を見ようとしなかった人に何故心の存在が見れたのか
一見合理的に見えるDNAの採取はなぜ進まなかったのか等々
ラストに向けて色々なテーマへの答えが見えてくる。

著者の作品はすべて読んでいるが、読んで損はない秀作の部類かと思われる。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.30
(4pt)

秀作

文章は相変わらず読みやすく、最後まで難なく読む事が出来る。基本軸としては犯罪物捜査での旧来の手法と新しい手法の対比や対立心や精神的な安らぎを求める事と、科学的な事象を根拠に心を否定する考えの対比と対立の2軸をDNAのキーワードでくくりながら話は進んでいく。相容れないものとしての2者択一の表現や場面はいくつもあるものの最後はお互いに理解し昇華していく過程が描かれている。意図的にある存在は登場当初から明らかに非実在的な扱いで書かれてあり、読み手にはそれとなく分かるのだが、エピソードや逃避行の一つ一つに伏線や今後の鍵が潜んでおりセリフの行間でも楽しむ事が出来る。人を顔の痣というデータで見るのか少女らしい純粋な一面を心としてみるのか徹底的にデータでしか人を見ようとしなかった人に何故心の存在が見れたのか一見合理的に見えるDNAの採取はなぜ進まなかったのか等々ラストに向けて色々なテーマへの答えが見えてくる。著者の作品はすべて読んでいるが、読んで損はない秀作の部類かと思われる。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.29
(5pt)

しらないところで

自分みたいな小市民にはわからないところで世界は動かされてるのかもしれません。

この世界のように一部の人間は守られてたりもするかもしれません。。。

ただ、小市民には簡単にその世界に入り込めないのが悲しすぎて。。。
そのほうが幸せかなぁ?

いろんなことを考えさせられます。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.28
(5pt)

しらないところで

自分みたいな小市民にはわからないところで世界は動かされてるのかもしれません。この世界のように一部の人間は守られてたりもするかもしれません。。。ただ、小市民には簡単にその世界に入り込めないのが悲しすぎて。。。そのほうが幸せかなぁ?いろんなことを考えさせられます。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478
No.27
(5pt)

面白かったです。

他の皆さんの評価はさほど高くないようですが、
私個人の感想としては、最近の東野さんの作品の中では一番面白かったです。

東野さんの作品すべてに言える事かもしれませんが、
大変読みやすいので、読んでて疲れません。

読後も余韻に浸る、とまではいきませんが、
なかなか悪くない感じでした。

どなたかのレビューで
『「パラドックス13」や「パラレルワールドラブストーリー」に似てる』
というものがありましたが、個人的にはこれらの作品よりは
ずっと楽しめた作品だと思います。

ところで、文中に出てくる神楽のセリフ

『国民に何ができるわけですか?
デモしようが、演説しようが、政治家たちは自分たちの通したい法案を着々と通して行く。
これまでずっとそうだったでしょ。国民の反対なんて関係ない。
それに国民だって、どんなに無茶な法案を通されようが、
怒っているのは最初だけで、すぐその状況になれていく』

ものすごくうなずいてしまいました。

この小説は近未来(?)の設定だと思いますが、
過去も現在も、いつの時代も、
政治家・役人というのは欲深くあくどいものです。
プラチナデータ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プラチナデータ (幻冬舎文庫)より
4344418840
No.26
(5pt)

面白かったです。

他の皆さんの評価はさほど高くないようですが、私個人の感想としては、最近の東野さんの作品の中では一番面白かったです。東野さんの作品すべてに言える事かもしれませんが、大変読みやすいので、読んでて疲れません。読後も余韻に浸る、とまではいきませんが、なかなか悪くない感じでした。どなたかのレビューで『「パラドックス13」や「パラレルワールドラブストーリー」に似てる』というものがありましたが、個人的にはこれらの作品よりはずっと楽しめた作品だと思います。ところで、文中に出てくる神楽のセリフ『国民に何ができるわけですか?デモしようが、演説しようが、政治家たちは自分たちの通したい法案を着々と通して行く。これまでずっとそうだったでしょ。国民の反対なんて関係ない。それに国民だって、どんなに無茶な法案を通されようが、怒っているのは最初だけで、すぐその状況になれていく』ものすごくうなずいてしまいました。この小説は近未来(?)の設定だと思いますが、過去も現在も、いつの時代も、政治家・役人というのは欲深くあくどいものです。
プラチナデータ Amazon書評・レビュー: プラチナデータより
4344018478