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それは、自殺5分前からのパワープレー
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それは、自殺5分前からのパワープレーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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友人に勧められて。 あっさり。ちょっと勿体無いかな? ドンデン返し部分は面白かったとは思いますが、全体としてはイマイチ。 その「ドンデン返し」部分先にありきで、他の話は取って付けた感が。 (「ドンデン返し」もドンデン返しが来るだろうなというのは容易に予測しながらですが) 妙に詳しく書かれた部分とあっさりしすぎている部分の違いは、 事前調査の差なのかな?と勘繰りたくもなります。 しかし、評価の高い皆さんのコメントも納得できます。 内容、分量的には気軽に読めますし、 映像化を前提とした脚本のノベライズ(面倒臭いな・・・)と思えば、まあこれもアリかな?と。 予算とキャスティングだけに悩めば、 「LIAR GAME」の様な30分程度ワンクールのドラマなら、 そのまま何も足したり引いたりしなくても、この本は映像化できるでしょう。 要は読書時間と映像化をイメージした時の時間に大きく差がないと思うのです。 (自分、前半で一回挫折しかけてトータル3時間程度なので、ワンクールの方が長いか。もっと速く読める人も多いでしょうし。) しかし、作者の方がここまで軽くしようと意図していたのかどうかは謎なところ。 著者プロフィールの先入観も大きいのですが、最初からシナリオの延長だったのかな?とか。 今後はもっと登場人物のキャラを立てたり もっとディテールを掘り下げた、しっかりとした話で、 映像化の際には「原作派」「ドラマ派」「映画派」・・・と ファンが分かれる様な小説を書かれること期待です。 | ||||
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