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沈黙



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書籍一覧

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■沈黙 (Hayakawa Novels)

沈黙 (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1999年11月30日
出版社:早川書房
ページ数:332P
【あらすじ】
自殺した学生とのゲイ関係などまったくない―ロビンソン教授は断言した。教授はゲイ関係の噂を立てられ、終身在職権を否決されたので調査を依頼してきたのだ。恩人の息子だからよろしく、というホークの紹介とあれば断わるわけにはいかない。スペンサーは黙って自殺事件の調査をはじめる。自殺した学生は、他人のゲイ関係を暴露するミニコミ紙を発行していたいかがわしい男だった。さらに、彼の銀行口座には法外な金が残されていた。犯罪の臭いを嗅ぎつけたスペンサーは、自殺現場を見て不審の念をいっそう強めるが…。ホークのみか、前後してスーザンも事件を持ち込んできた。女友達のKC・ロスが正体不明のストーカーに悩まされているという。こちらも気軽に引き受けたスペンサーは、ロスの元夫や元恋人を中心に聞き込みを開始する。ところが、孤独な境遇のロスはスペンサーに急接近し、ついには彼女自身がスペンサーに対しストーカー行為を働いてきた!息もつかせぬ展開で魅了する、人気シリーズ最新作。

■沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)

沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)
【Amazon】
発行日:2005年08月21日
出版社:早川書房
ページ数:409P
【あらすじ】
ネヴィンズ教授は自殺した学生と同性愛関係だったのか?教授の潔白を証明するよう依頼されたスペンサーは、学生がゲイの著名人を暴露するミニコミ誌を作っていた事実を突きとめる。同時にスペンサーは、スーザンの友人の美女KCをストーキングする男の正体も探っていた。だがスペンサーに歪んだ愛情を抱くKCが、執拗に彼につきまとい…ただならぬ二つの恋愛事件はスペンサーとスーザンの関係に波紋をなげかける。
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