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グッドバイ 叔父殺人事件



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書籍一覧

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■グッドバイ―叔父殺人事件 (ミステリー・リーグ)

グッドバイ―叔父殺人事件 (ミステリー・リーグ)
【Amazon】
発行日:2005年10月31日
出版社:原書房
ページ数:340P
【あらすじ】
ぼくの叔父が集団自殺をした。閉め切ったワゴン車で練炭を使ったのだという。ところが叔母は「自殺に見せかけて誰かが殺したんだ」といってきかない。こうしてぼくは叔母に命じられ叔父の死の「真相」を探ることになったのだ。ぼくは遺族として他の自殺者の家族と会ううち、この集団自殺を以前から追いかけていたジャーナリストがいたことを知り、そして、ぼくはなにものかに監視されていることに気づいた。やはりたんなる「集団自殺」ではなかったのか?ぼくは狙われているのか?集団自殺事件をめぐる「真相」と「犯人」。読者の間隙を突く折原マジックの真骨頂。
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■叔父殺人事件 グッドバイ (講談社文庫)

叔父殺人事件 グッドバイ (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年11月14日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
叔父が死んだ。ネットで呼集された男女四人がワゴン車内で練炭集団自殺を図った。その中に“僕”の叔父の四郎がいた。リーダー格の女性だけが命を取り留めたが意識不明。叔父のふだんの言動から偽装殺人を疑う叔母の厳命で、関係者を調べ始めた“僕”に、黒い影が忍び寄る。折原叙述マジックが冴え渡る。