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桜色のハーフコート



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■桜色のハーフコート―杉原爽香、三十四歳の秋 (光文社文庫)

桜色のハーフコート―杉原爽香、三十四歳の秋 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年09月06日
出版社:光文社
ページ数:309P
【あらすじ】
爽香は無断欠勤している部下・宮本の自宅を訪ねた。玄関の前に立つと、娘の怜が飛び出して駆けていった。人気のない自宅に上がると、宮本の死体が―。怜と同様に、宮本の妻・正美も事情を明かさずに行方をくらます。母娘の不可思議な行動の裏側に、複雑な家庭事情があると、爽香は敏感に感じとって…。読者とともに登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ第20弾。文庫オリジナル、長編青春ミステリー。
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