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GOSICK VI -ゴシック・仮面舞踏会の夜-



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書籍一覧

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■GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)

GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
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発行日:2006年11月30日
出版社:富士見書房
ページ数:253P
【あらすじ】
「帰りたい」と少年は強く願った。「一緒に」と少女は強く思った。今、二人にとって、故郷と呼べるところは、二人が出会ったあの学園―聖マルグリット学園でしかなかったから。そう、無事にあそこまで戻ろうと、ヴィクトリカも一弥も手に手を取り合う。“ベルゼブブの頭蓋”と呼ばれる修道院から辛くも脱出した二人は、豪華列車“オールド・マスカレード号”に乗り込む。しかし、そこには自らを“死者”“木こり”“孤児”“公妃”と仮の姿で名乗る奇妙な乗客たちが。そして、列車内で起こる殺人事件。列車は、弾丸のように闇を貫き走り続ける。まるで、地獄の先へと向かうように―。一弥はヴィクトリカは、無事学園までたどり着けるのか?ゴシック・ミステリー第六弾。
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■GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)

GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)
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発行日:2010年11月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:223P
【あらすじ】
謎の修道院“ベルゼブブの頭蓋”から辛くも脱出したヴィクトリカと一弥は、豪華列車オールド・マスカレード号で、一路懐かしいソヴュールへ。そこで出会った乗客たちは、それぞれ奇妙な名乗りを上げる。“死者”に“木こり”、“孤児”に“公妃”。やがて起こった殺人事件、三つの嘘とひとつの真実、いや、もしかしたら、すべてが…?誰もが誰かを演じる仮面舞踏会の夜、深まる混沌にヴィクトリカの推理が冴えわたる。