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太平洋の薔薇



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書籍一覧

6件 登録されています

■太平洋の薔薇〈上〉

太平洋の薔薇〈上〉
【Amazon】
発行日:2003年07月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:309P
【あらすじ】
灼熱のマラッカで老朽貨物船パシフィックローズを襲った恐るべき陥穽―。荒天の下、男たちの野望と憎しみが蠢き始める!猛る海原吼える烈風。書き下ろし海洋冒険小説。

■太平洋の薔薇〈下〉

太平洋の薔薇〈下〉
【Amazon】
発行日:2003年07月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:318P
【あらすじ】
世界的テロリストの策謀に翻弄される船長・柚木。懸命に父を追う海上保安官・夏海―。海の男たちの死を賭した闘いを描く渾身の大作。

■太平洋の薔薇 (上) (光文社文庫)

太平洋の薔薇 (上) (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年03月14日
出版社:光文社
ページ数:427P
【あらすじ】
伝説の名船長・柚木静一郎は最後の航海を迎えていた。横浜への帰路を襲った海賊の罠。船を乗っ取った彼らの目的は、積荷や身代金ではなかった。裏で、悪名高いテロリストが糸を引いていたのだ。乗組員の命を楯に取られ、柚木は無謀とも言える嵐の海への航海に挑んでいく。同じ頃、ロシアでは100トンにも及ぶ、史上最悪の生物兵器が盗み出されていた―。大薮春彦賞受賞作。
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■太平洋の薔薇 (下) (光文社文庫)

太平洋の薔薇 (下) (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年03月14日
出版社:光文社
ページ数:455P
【あらすじ】
海上保安監である柚木の娘・夏海と同僚たちの必死の追跡に、荒れ狂う海が立ちはだかる。さらに追い討ちをかけるように、悪夢のような事故が!いずれ死ぬ運命なのか―絶望的窮地に追い込まれながらも、柚木と乗組員たちは、テロリストの野望に命を懸け立ち向かう。男たちの熱い思いが胸を打つ!全選考委員の絶賛を浴びた、圧倒的迫力の大薮賞受賞作品。

■太平洋の薔薇 上 (小学館文庫)

太平洋の薔薇 上 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2014年02月06日
出版社:小学館
ページ数:460P
【あらすじ】
柚木静一郎船長の指揮する不定期貨物船パシフィックローズが、マラッカ・シンガポール海峡でハイジャックされた。犯人グループのリーダー・アララトの目的は、積荷や身代金ではなかった。柚木の一人娘で国際海事局海賊情報センターに出向中の夏海、ヘリ搭載型巡視船「かいもん」の船長・矢吹晃らが行方不明のパシフィックローズを捜索している頃、ロシアでは究極の生物兵器“ナターシャB”が長い眠りから目覚めていた。パシフィックローズは露、米、地中海周辺各国の思惑が複雑に交錯する世界規模のテロ事件に巻き込まれようとしていた。第六回大藪春彦賞受賞作。

■太平洋の薔薇 下 (小学館文庫)

太平洋の薔薇 下 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2014年02月06日
出版社:小学館
ページ数:484P
【あらすじ】
テロリストにハイジャックされた不定期貨物船パシフィックローズは、リーダー・アララトの指示のもと、太平洋を北へ進んでいた。柚木静一郎船長以下、船員たちは地形と天候をまったく考慮しない無謀な航海指令に従いながらも、反撃の機会を探っていた。アララトたちは、究極の生物兵器“ナターシャB”を手に入れることで、世界を牛耳ろうとしていた。一方、豪華客船「スターライト・オブ・シリウス」のペントハウスでは、世界を破滅か安定かに導く死闘が繰り広げられていた…。大どんでん返しの果て、号泣必至のラストが訪れる、二十一世紀最高の海洋冒険小説。