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邪魅の雫
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書籍一覧
5件 登録されています
■邪魅の雫 (講談社ノベルス)
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発行日:2006年09月27日
出版社:講談社
ページ数:824P
【あらすじ】
「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞い
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■文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)
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発行日:2009年06月12日
出版社:講談社
ページ数:1330P
【あらすじ】
江戸川、大磯で発見された毒殺死体。二つの事件に繋がりはないのか。小松川署に勤務する青木は、独自の調査を始めた。一方、元刑事の益田は、榎木津礼二郎と毒殺事件の被害者との関係を、榎木津の従兄弟・今出川から知らされる。警察の捜査が難航する中、ついにあの男が立ちあがる。百鬼夜行シリーズ第九弾。
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■分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)
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発行日:2009年06月12日
出版社:講談社
ページ数:424P
【あらすじ】
「邪悪な陰謀が陰で渦巻いているかもしれん」。榎木津の縁談が先方から悉く断られる。その理由を、榎木津の従兄にあたる今出川の命令で、益田は調べ始める。その頃、小松川署勤務の青木文蔵は、江戸川、大磯で発生した毒殺事件の関連を調査していた。そして、被害者の一人が榎木津の縁談相手の妹だったと判明する。
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■分冊文庫版 邪魅の雫(中) (講談社文庫)
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発行日:2009年06月12日
出版社:講談社
ページ数:456P
【あらすじ】
「私は邪魅の雫に吸われてしまったようだ」。江戸川、大磯に続き平塚でも毒殺死体が発見された。犯行に使われた毒物が、特殊なものではないかと考えた青木は京極堂の元を訪ねる。その正体について京極堂は静かに語り始めた。だが、更なる惨劇の幕が落とされる。「人はどうして邪なものの方に魅せられるのか」。
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■分冊文庫版 邪魅の雫(下) (講談社文庫)
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発行日:2009年06月12日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
「私の世界は、小さなひと雫の漆黒に凝縮されてしまった」。終わることのない殺人の連鎖。蜃気楼のように浮かびあがっては消える犯人像、そして榎木津と事件の繋がりも見えずにいた。そんな状況下、京極堂は、自らの世界の終焉を悟った男と対峙する。滅びゆく世界を遺すために―。圧巻のクライマックス。
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