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静かな黄昏の国
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書籍一覧
2件 登録されています
■静かな黄昏の国
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発行日:2002年11月01日
出版社:角川書店
ページ数:348P
【あらすじ】
「終の住みかは、本物の森の中にしませんか?」終身介護施設の営業マンの言葉に乗り、自然に囲まれた家に向かう老夫婦。彼らを待っていたものは―。表題作「静かな黄昏の国」を含む八篇の作品集。
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■静かな黄昏の国 (角川文庫)
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発行日:2007年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:381P
【あらすじ】
環境破壊と貧窮のうちにゆっくりと滅びつつある近未来の日本。老夫婦が辿りついた理想の“終の棲家”とは(表題作)。現在・過去・未来にわたり、すべての生きとし生けるものに等しくやってくる終末の風景を、時に叙情的に、時に黒い笑いを交えて直木賞作家は描き出す。もしかしたらそれは、明日のあなたのことかもしれない―甘美な破滅と残酷な救済が織りなす、8つのものがたり。
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