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時計を忘れて森へいこう
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書籍一覧
2件 登録されています
■時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)
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発行日:1998年04月01日
出版社:東京創元社
ページ数:270P
【あらすじ】
時計を捜して森をさまよう翠の前に現れた穏やかで柔らかい声の主、瞳に温かい光を宿すそのひとは手触りの粗い「事実」という糸から美しい「真実」を織りあげる名人だった―。心やさしい三つの物語。
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■時計を忘れて森へいこう (創元推理文庫)
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発行日:2006年06月27日
出版社:東京創元社
ページ数:330P
【あらすじ】
同級生の謎めいた言葉に翻弄され、担任教師の不可解な態度に胸を痛める翠は、憂いを抱いて清海の森を訪れる。さわやかな風が渡るここには、心の機微を自然のままに見て取る森の護り人が住んでいる。一連の話を材料にその人が丁寧に織りあげた物語を聞いていると、頭上の黒雲にくっきり切れ目が入ったように感じられた。その向こうには、哀しくなるほど美しい青空が覗いていた…。
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