■スポンサードリンク
(短編集)
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■てとろどときしん―大阪府警・捜査一課事件報告書
![]() 【Amazon】 |
発行日:1991年10月01日
出版社:講談社
ページ数:268P
【あらすじ】
浪花のデカは今日も行く。フグの猛毒(テトロドトキシン)で客が中毒死、真相を究明するおなじみナニワの刑事の物語。表題作ほか軽妙ミステリー5本収録。
|
■てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2003年06月13日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
「ようそんな口から出まかせを平気でいえますな。閻魔さんに舌ぬかれまっせ」「かまへん。わしゃ二枚舌や」。大阪府警の刑事たちが漫才そのものの大阪弁で事件を解決する。フグ毒により客が死んだ事件に端を発する表題作をはじめ、下着ドロの意外な真犯人を描く「飛び降りた男」など、傑作短編全6編を収録。
|
■てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2014年09月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:320P
【あらすじ】
中毒死事件で店を畳んだふぐ料理店。単純な食中毒かと思いきや、閉店前には立ち退かせ屋が姿を見せ、あとにできた店の支配人はつぶれた店の仲居だったことが判明。大阪府警捜査一課のふたりの刑事・黒マメコンビが巧妙に隠された真相を追う―(「てとろどときしん」)。タクシー強盗事件の意外な真実や電車内で見つかった切断された指の謎を、大阪弁の掛け合いで刑事たちが解き明かす。直木賞作家による警察小説の白眉。
※現在選択中です |