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キャッツアイころがった
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書籍一覧
4件 登録されています
■キャッツアイころがった
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発行日:1986年07月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:245P
【あらすじ】
3人の男が殺され、3人ともキャッツアイを口にふくんでいた。何のつながりもない彼らが、なぜそんな高価で妙なものをのみこんでいたのか?女子美術大生、啓子と弘美は、手がかりをもとめてインドへ旅立った。サリー姿も凛々しく、2人はこの亜大陸をかけまわる。トリック、キャラクター、旅情…、申し分のないミステリーの傑作が生まれました。サントリーミステリー大賞受賞作!
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■キャッツアイころがった (文春文庫)
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発行日:1989年08月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:268P
【あらすじ】
殺された3人の男たちは、なぜ同じようにキャッツアイを呑みこんでいたのか。第2の被害者村山光行と共に、京都府立美術大学に学ぶ啓子と弘美は、村山の旅行体験から「事件の鍵はインドにあり」と睨んで一路カルカッタへ。そこで2人が掴んだ真実とは―。サントリーミステリー大賞に輝く傑作長編推理。
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■キャッツアイころがった (創元推理文庫)
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発行日:2005年06月23日
出版社:東京創元社
ページ数:285P
【あらすじ】
滋賀県北部の余呉湖で、身元不明の死体が発見された。唯一の手がかりは、胃の中にあった宝石キャッツアイ。続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が相次いで殺害され、ともにキャッツアイを口に含んでいた。事件の鍵は殺された美大生が死の直前に旅行していたインドにあると、啓子と弘美は一路彼の地へ旅立つ…。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した、黒川博行の出世作。
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■キャッツアイころがった (角川文庫)
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発行日:2022年04月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:320P
【あらすじ】
手がかりは死体に残されたキャッツアイ!サントリーミステリー大賞受賞作!
府立美大に通う村山光行が殺された。口には宝石「キャッツアイ」が入れられていた。警察は余呉湖で揚がった死体から同じ宝石が検出された事件と関連があるとして調べていく。生前、村山がインドへスケッチ旅行に行くと聞いていた同級の啓子と弘美は一路インドへ発ち、独自の捜査を開始。遺されたスケッチブックを手にその足跡を辿っていくと――若き著者のサントリーミステリー大賞受賞作! 解説・マライ・メントライン
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