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十三の冥府
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書籍一覧
6件 登録されています
■十三の冥府
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発行日:2003年12月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:442P
【あらすじ】
ピラミッド、キリストの墓、アラハバキ…本州最果ての地に息づく、謎めいた伝説と信仰。その背後に潜む憎悪と殺意に敢然と立ち向かう名探偵の活躍を描いた長編旅情ミステリーの傑作。
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■十三の冥府 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2005年07月16日
出版社:実業之日本社
ページ数:398P
【あらすじ】
「なにわより/じゅうさんまいり/じゅうさんり/もらいにのぼる/ちえもさまざま」八戸の蕪島でお遍路の女性とすれ違った時、女子大生・神尾容子は奇妙な唄を耳にした。数日後、そのお遍路と思しき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見される。同じ頃、古文書の真贋論争の取材で青森県を訪れた浅見光彦は、行く先々で不可解な死に遭遇。それらの死の原因を“アラハバキ神の崇り”と考え、恐れおののく人たちがいた…。本州最果ての地に息づく謎めいた伝説と信仰。その背後に潜む憎悪と殺意に敢然と立ち向かう名探偵の活躍を描いた、傑作長編旅情ミステリー。
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■十三の冥府〈上〉 (文春文庫)
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発行日:2007年10月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:305P
【あらすじ】
『都賀留三郡史』なる書物の真偽を確かめるため、青森に赴いた光彦。三郡史を発見した八荒神社=アラハバキ神社の宮司は、史実であると譲らない。一方、偽書だとする人々の死―大学教授がその学会発表の直前に病死、神社に出入りする大工の棟梁が事故死、その唯一の目撃者が刺殺―が相次ぐ。アラハバキ神の祟りなのか。
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■十三の冥府〈下〉 (文春文庫)
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発行日:2007年10月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:278P
【あらすじ】
アラハバキ神の祟りを思わせる死と相前後して、一人のお遍路の女性が殺されていたが、そのお遍路さんと八荒神社の巫女に接点があったことがわかる。そこに隠された真実を探り当てたとき光彦は、神をも嘲笑うような人間の底なしの業に翻弄される…。長編旅情ミステリーの傑作、待望の文庫化。著者による書下ろし自作解説つき。
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■十三の冥府 (光文社文庫)
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発行日:2011年02月09日
出版社:光文社
ページ数:516P
【あらすじ】
荒ぶる神の祟りか、冥府に迷う死者の怨念か。古文書の真贋論争を取材するため青森入りした浅見光彦は、お遍路さん殺害ほか謎めいた事件に遭遇し…。『月刊ジェイ・ノベル』連載に加筆して単行本化。
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■十三の冥府 新装版 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2021年11月08日
出版社:実業之日本社
ページ数:432P
【あらすじ】
神の祟りか、人間の業か。
最果てを彷徨う名探偵・浅見光彦――
女子大生・神尾容子は八戸の蕪島で、奇妙な唄を口ずさむお遍路とすれ違う。
数日後、お遍路らしき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見された。
同じ頃、古文書『都賀留三郡史』真贋論争の取材で、
ルポライター浅見光彦は青森県を訪れる。
大和朝廷以前、津軽に王朝が存在したと記す三郡史を発見した神社の宮司は史実と主張。
かたや偽書だとする人々の相次ぐ不審死に遭遇する光彦。
これはアラハバキ神の祟りなのか!? それとも……。
新装版限定企画として、月刊ジェイ・ノベル連載「十三の冥府」連載執筆時の著者取材旅行中の写真を特別掲載。
ファン必携の一冊です。
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