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(短編集)
ミミズクとオリーブ
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書籍一覧
3件 登録されています
■ミミズクとオリーブ
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発行日:1996年03月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:276P
【あらすじ】
美味しい料理と名推理。台所探偵の会心作誕生。
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■ミミズクとオリーブ (創元推理文庫)
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発行日:2000年09月30日
出版社:東京創元社
ページ数:283P
【あらすじ】
讃岐名物の「醤油豆」。焼いたカマスのすり身と味噌をこね合わせた「さつま」、黒砂糖と醤油で煮つけた豆腐と揚げの煮物。カラ付きの小海老と拍子木に切った大根の煮しめ。新ジャガと小ぶりの目板ガレイ(ぼくらの郷里ではこれをメダカと呼ぶ)の唐揚げ…次々と美味しいものを作るぼくの妻は、なんと名探偵だった!数々の難問を料理するそのお手並みを、とくとご賞味あれ。
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■ミミズクとオリーブ【新装版】 (創元推理文庫)
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発行日:2025年01月30日
出版社:東京創元社
ページ数:288P
【あらすじ】
ぼくの妻は名探偵
伝説の安楽椅子探偵ミステリ 新装版で登場
アラメの煮つけ 目板ガレイの唐揚げ
醤油豆 スルメの天麩羅
オコゼの唐揚げ さつま エビテン
香川の郷土料理と、“ぼくの妻”の名推理1
八王子のはずれに住む、作家のぼくの元を旧友が訪ねてきた。謎めいた書き置きを遺して家出したその友人の奥さんの行方を鮮やかな推理で突き止めたのは、料理上手なぼくの妻だった。醤油豆、さつま、豆腐と揚げの煮物、新ジャガと小ぶりの目板ガレイの唐揚げ……次々と讃岐名物や郷土料理を作る妻は、なんと名探偵だったのだ!難問難題を料理するそのお手並みを、とくとご賞味あれ。著者あとがき=芦原すなお/解説=加納朋子
■収録作品
「ミミズクとオリーブ」
「紅い珊瑚の耳飾り」
「おとといのおとふ」
「梅見月」
「姫鏡台」
「寿留女(するめ)」
「ずずばな」
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