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林檎の木の道
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書籍一覧
3件 登録されています
■林檎の木の道
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発行日:1996年03月31日
出版社:中央公論社
ページ数:311P
【あらすじ】
青春ミステリーの金字塔。半年前まで付き合っていた、奔放で少し危なっかしい彼女が自殺して、ぼくの退屈な夏休みは、あつく…なる。千葉・御宿の海でぼくのもと恋人が自殺した。気まぐれで、なにかと周りの人間を巻き込むヤツだったけど、決して自殺するタイプじゃなかった。葬式の日、ぼくと死んだ彼女は同じ幼稚園に通っていたことを知った。そんなこと、彼女は一言もいわなかった…。甘酸っぱいなにかに揺さぶられ、ぼくは“自殺”の真相を探り始める。
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■林檎の木の道 (中公文庫)
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発行日:1999年04月30日
出版社:中央公論新社
ページ数:391P
【あらすじ】
千葉・御宿の海でぼくのもと恋人が、“自殺”した。気まぐれで、なにかと周りの人間を巻き込むヤツだったけど、決して自殺するタイプじゃなかった。葬式の日、ぼくと彼女は同じ幼稚園に通っていたことを初めて知った。甘酸っぱいなにかに揺さぶられ、ぼくは死の真相を探り始める。退屈なはずの夏休みが、あつく、なる―。
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■林檎の木の道 (創元推理文庫)
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発行日:2007年04月01日
出版社:東京創元社
ページ数:349P
【あらすじ】
十七歳の暑く単調な夏休み、広田悦至は元恋人の由実果が、千葉の海で自殺したことを知る。事件の日、渋谷からの彼女の呼び出しを断っていた悦至。渋谷にいた彼女がなぜ千葉で自殺を?再会した幼なじみの涼子とともに事件を調べ始めると、自分たちの知らなかった由実果の姿が、次第に明らかになってくる―。悲しくも、爽やかな夏の日々の描写が秀逸な、青春ミステリの傑作。
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