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双頭の蛇



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書籍一覧

4件 登録されています

■双頭の蛇〈上〉

双頭の蛇〈上〉
【Amazon】
発行日:1986年12月01日
出版社:講談社
ページ数:268P
【あらすじ】
新聞記者絞殺事件を引き起こした地方都市の勢力争いと巨大な財閥の影…。推理特別書下ろし。

■双頭の蛇〈下〉

双頭の蛇〈下〉
【Amazon】
発行日:1986年12月01日
出版社:講談社
ページ数:257P
【あらすじ】
事件の鍵を握るか、美貌の御曹子?はみ出し刑事・沖竜介の推理が冴える!推理特別書下ろし。

■双頭の蛇〈上〉 (講談社文庫)

双頭の蛇〈上〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1989年11月30日
出版社:講談社
ページ数:270P
【あらすじ】
旧弊な因襲と封建的人脈にとらわれた山峡の都市・平野に、喧噪と猥雑のまち新宿を追われ流れついたはみ出し刑事・沖竜介。落ちつく間もなく地方権力に挑んだ新聞記者・飯島が何者かに殺された。保守派と改革派が反目をくりかえす平野の何を暴こうとしたのか、署名記事はすでに抜き取られたあとだった―。
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■双頭の蛇〈下〉 (講談社文庫)

双頭の蛇〈下〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1989年12月01日
出版社:講談社
ページ数:263P
【あらすじ】
美貌の御曹司、片桐真吾。ハーバード帰りの彼をめぐる寡黙な刑事の兄と冗舌だが凡庸な双子の弟。将来を嘱望され若者たちと平野の改進の急先鋒にたつ真吾のほんとうのねらいは何なのか―。事件の絃がほころびはじめた時、他所者同士の傷をいやしてくれた記者の妻の無残な死が竜介に告げられた―。