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聖灰の暗号



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書籍一覧

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■聖灰の暗号〈上〉

聖灰の暗号〈上〉
【Amazon】
発行日:2007年07月01日
出版社:新潮社
ページ数:278P
【あらすじ】
七百年の眠りから「手稿」が目を覚ます。南仏トゥルーズの図書館に、その文書は保管されていた。監視の眼、図書館長の死、黙して語らぬ男…。信仰の極みを問う歴史エンターテインメント。

■聖灰の暗号〈下〉

聖灰の暗号〈下〉
【Amazon】
発行日:2007年07月01日
出版社:新潮社
ページ数:286P
【あらすじ】
教会が犯した大罪が、今、暴かれる。聖者も農夫も、粛々と炎に包まれていった…抹殺された人々の声なき声、魂の呻きがよみがえる―。異端審問の真相に挑む歴史大作。

■聖灰の暗号〈上〉 (新潮文庫)

聖灰の暗号〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2009年12月24日
出版社:新潮社
ページ数:362P
【あらすじ】
歴史学者・須貝彰は、南仏の図書館で世紀の発見をした。異端としてカトリックに憎悪され、十字軍の総攻撃を受けたカタリ派についての古文書を探りあてたのだ。運命的に出会った精神科医クリスチーヌ・サンドルとともに、須貝は、後世に密かに伝えられた“人間の大罪”を追い始める。構想三十年、時代に翻弄された市井の男女を描き続ける作家が全身全霊をこめた、歴史ミステリ。
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■聖灰の暗号〈下〉 (新潮文庫)

聖灰の暗号〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2009年12月24日
出版社:新潮社
ページ数:396P
【あらすじ】
長き眠りから覚めた古文書は、須貝たちの胸を揺さぶった。神を仰ぎ慎ましく暮らしてきた人びとがなぜ、聖職者により、残酷な火刑に処されなければならなかったのか。そして、恋人たちの目前で連続する奇怪な殺人事件。次々と暗号を解いてきた須貝とクリスチーヌの行く手には、闇が顎を開けていた。遙かな過去、遠きヨーロッパの地から、いま日本人に問いかける、人間という名の難問。