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安楽病棟



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書籍一覧

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■安楽病棟

安楽病棟
【Amazon】
発行日:1999年04月01日
出版社:新潮社
ページ数:462P
【あらすじ】
痴呆老人を収容する病棟で、ある「理想」が実験段階に入った―感動の嵐の中で最後に待ちうけるミステリーの衝撃。

■安楽病棟 (新潮文庫)

安楽病棟 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2001年09月28日
出版社:新潮社
ページ数:640P
【あらすじ】
深夜、引き出しに排尿する男性、お地蔵さんの帽子と前垂れを縫い続ける女性、気をつけの姿勢で寝る元近衛兵の男性、異食症で五百円硬貨がお腹に入ったままの女性、自分を23歳の独身だと思い込む女性…様々な症状の老人が暮らす痴呆病棟で起きた、相次ぐ患者の急死。理想の介護を実践する新任看護婦が気づいた衝撃の実験とは?終末期医療の現状と問題点を鮮やかに描くミステリー。
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■安楽病棟 (集英社文庫)

安楽病棟 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年08月22日
出版社:集英社
ページ数:607P
【あらすじ】
お地蔵さんの帽子と前垂れを縫い続ける老婆、深夜になると引き出しに排尿する男性、異食症で五百円硬貨が腹に入ったままの女性、気をつけの姿勢で寝る元近衛兵、自分を二十三歳の独身だと思い込む腰の曲がった八十四歳。様々な症状の老人が暮らす痴呆病棟で起きた相次ぐ患者の急死。理想の介護を模索する新任看護婦が気づいた衝撃の事実とは!?終末期医療の現状を鮮やかに描く傑作ミステリー。