■スポンサードリンク


大阪経由17時10分の死者



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■大阪経由17時10分の死者 (講談社ノベルス)

大阪経由17時10分の死者 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年07月01日
出版社:講談社
ページ数:234P
【あらすじ】
桜の木の下に死体。そして血塗られた文庫本…。480キロ離れた横浜と奈良で、昼と夜、同じ状況で連続殺人が起こる。被害者2人を結ぶ細い糸を必死にたぐり寄せた浦上伸介だったが、彼の前に鉄壁のアリバイが立ちはだかった。高笑いする犯人の緻密なトリックを、あなたは浦上より早く解明できるか?

■大阪経由17時10分の死者 (講談社文庫)

大阪経由17時10分の死者 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1991年06月01日
出版社:講談社
ページ数:296P
【あらすじ】
殺人現場は横浜と奈良。死体は血塗られた文庫本と共に桜の木の下に横たわっていた。同じ日の昼と夜に起きたこの2つの殺人のどんな関連があるのか?或るヒントを得たルポライター浦上伸介は事件の謎と犯人の正体を追う。しかしその人物には鉄壁のアリバイが…。アリバイ崩しの妙を満喫させる傑作。

■大阪経由17時10分の死者 (光文社文庫)

大阪経由17時10分の死者 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年12月10日
出版社:光文社
ページ数:314P
【あらすじ】
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」横浜と奈良で見つかった二つの刺殺体。それぞれの現場には血に染まった梶井基次郎の文庫本が残され、同じ箇所に傍線が引かれていた。遺留された凶器も同型の果物ナイフ。さらに、黒いコートを着た長髪の男が目撃されていた。犯行時刻の差は約七時間。同一人物の犯行は可能なのか!?ルポライター・浦上伸介が犯人を追う。
※現在選択中です