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不安な産声



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書籍一覧

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■不安な産声

不安な産声
【Amazon】
発行日:1989年10月01日
出版社:光文社
ページ数:356P
【あらすじ】
地位も名誉もある大学教授が、なぜ若い女性を強姦し、殺害したのか。被疑者は犯行を認めているが、担当の千草検事には、彼の動機が理解できなく。彼が真犯人である証拠もない。大手薬品メーカー・大原ファーマシー社長・大原照久の家の庭で、お手伝いの女性が暴行され、絞殺された。死体の発見者は長女の大原久美―捜査のなかで、容疑者として昭和大学の久保伸也教授が浮かび上がる…。久美の婚約者・久保正志の父である…。著者がはじめて挑んだ、会心の医学ミステリー。

■不安な産声 (カッパ・ノベルス)

不安な産声 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1991年10月01日
出版社:光文社
ページ数:295P
【あらすじ】
大手薬品メーカー、大原ファーマシー社長・大原泰久宅の庭で、お手伝いの恩田糸子が強姦され、絞殺された。死体の発見者は大原の長女・久美。捜査の過程で、容疑者として明和医大教授・久保伸也の名が上がる。だが、久保にはアリバイがあり、殺害動機もない。さらに久保の息子・正志は久美の婚約者であった…。しかし久保は犯行を自供。医学部の教授として名誉も地位もある久保がなぜ、暴行殺害を?しかも犯人としての証拠もない。理解を越えた犯行に担当検事・千草がみた衝撃の真相とは。新手法を駆使した大ドンデン返し、著者会心の医学ミステリー、日本推理史上に残る金字塔。

■不安な産声 (光文社文庫)

不安な産声 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1994年10月01日
出版社:光文社
ページ数:399P
【あらすじ】
明和医大教授・久保伸也。地位も名誉もある彼が、なぜ強姦を装って罪のない女性を殺したのか。―捜査の過程で名は挙がるが、アリバイがあり、殺害動機もない。しかし久保は自供したのである。理解を超えた犯行に、担当検事・千草が見た衝撃の真相とは…魅力的な謎と斬新なトンデン返し。読後、胸を浸す重厚さ、リアリティ。日本推理小説史上の金字塔。

■不安な産声/華やかな喪服―土屋隆夫推理小説集成〈5〉 (創元推理文庫)

不安な産声/華やかな喪服―土屋隆夫推理小説集成〈5〉 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2001年09月01日
出版社:東京創元社
ページ数:878P
【あらすじ】
人工授精をテーマに、動機のない殺人事件の謎を扱った『不安な産声』。「週刊文春」誌の年末恒例「傑作ミステリー・ベスト10」’89年度第1位の座を獲得した本作で、お馴染み千草検事が退場する。乳飲み子を連れたまま男に連れ去られた若き人妻。奇妙な誘拐劇をサスペンスフルに描く『華やかな喪服』。新境地に挑んだ力作二長編。

■不安な産声[新装版] (光文社文庫)

不安な産声[新装版] (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年05月13日
出版社:光文社
ページ数:481P
【あらすじ】
大手薬品メーカー社長宅の庭で、お手伝いが強姦・絞殺された。容疑者として医大教授・久保伸也の名が挙がり、犯行を自供する。名誉も地位もある男がなぜ?しかも、久保にはアリバイがあり殺害動機もなければ証拠もない。担当検事・千草がみた、理解を超える事件の裏に隠された衝撃の真相とは…?斬新な手法を駆使した日本推理小説史上に残る記念碑的作品。
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