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湖畔亭事件
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書籍一覧
4件 登録されています
■黒蜥蜴・湖畔亭事件 (江戸川乱歩文庫)
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発行日:1987年11月01日
出版社:春陽堂書店
ページ数:291P
【あらすじ】
「美しい女の左の腕に、1匹のまっくろに見える蜥蜴がはっていた。それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をよたよたと動かして、はいだしたように見えるのだ。」怪奇なとかげの刺青をもつ世紀の女賊黒蜥蜴!緑川夫人に変装してねらうえものは何!?大阪の大宝石商・岩瀬庄兵衛の娘・早苗の誘拐をたくらむ黒蜥蜴は、「今夜12時を注意せよ」と不敵な電文で挑戦してきた。それを受けて立つは名探偵明智小五郎。「人間イス」のトリックでみごとに早苗誘拐をはたした黒蜥蜴は、娘の命とひきかえに岩瀬氏所蔵のダイヤモンド・エジプトの星を要求してきた。取引場所は通天閣展望台で…。三島由紀夫の脚色で上演され、数々の話題をよんだ傑作。他に「湖畔亭事件」を収録。
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■湖畔亭事件 (江戸川乱歩推理文庫)
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発行日:1988年03月01日
出版社:講談社
ページ数:334P
【あらすじ】
山奥深く、湖のほとりに宿が1軒。泊り客の1人、のぞき趣味の男が潜望鏡を女風呂に仕掛け、隠微な楽しみに耽っていた。ある夜、女の背中にギラリと光る短刀がつきつけられ、まっ赤な血がタラタラと流れた。あわてた男が調べると風呂場には大量の血の跡が。同宿の画家と探索に乗り出した。「闇に蠢く」併録。
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■湖畔亭事件 (創作探偵小説集)
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発行日:1993年12月01日
出版社:春陽堂書店
ページ数:335P
【あらすじ】
大正末年から昭和初期に刊行した江戸川乱歩の創作集を完全復刻。生誕100年記念。
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■パノラマ島奇談・一寸法師・湖畔亭事件 (江戸川乱歩全集)
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発行日:2006年11月01日
出版社:沖積舎
ページ数:307P
【あらすじ】
本全集には、従来の著者の全集に見られない特徴がある。それは全作品にわたって、著者自身が校訂をしたことである。多くのこまかい誤りが正されたので、作品によっては、面目を一新したものもある。
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