発行日：1986年07月01日

出版社：講談社

ページ数：227P

【あらすじ】

レジャーライターの釣部渓三郎は、初夏の笹子奥野沢では女の全裸死体、また寸又峡の栗代川では身元不明の男の死体を相次ぎ発見する。二つの事件の関連は?男の所持品の中に渓流用の珍らしい毛バリが一本。毛バリが語る男の隠された素顔!おなじみ釣部と上条アキのコンビの推理が冴える渓流ミステリー。

発行日：1989年06月30日

出版社：講談社

ページ数：316P

【あらすじ】

レジャーライターの釣部渓三郎は、初夏の笹子奥野沢では女の全裸死体、また寸又峡の栗代川では身元不明の男の死体を発見する。二つの事件の関連は?男の所持品の中に渓流用の珍しい毛バリが1本。毛バリが語る男の隠された素顔。おなじみ釣部と上条アキのコンビの推理が冴える渓流ミステリー。

発行日：2004年03月12日

出版社：光文社

ページ数：343P

【あらすじ】

レジャー・ライターの釣部渓三郎は、笹子奥野沢で女の全裸死体に出くわした!恋人のアキと出かけた南アルプス・寸又峡では、身元不明の男の死体が!男が残した百三十万円の大金と、一本の年代ものの毛バリ…。二件の殺人を繋ぐ謎を、釣部の名推理が解き明かす!おなじみ北多摩署の刑事、カニさん、ウマさんの活躍も光る、傑作渓流ミステリー。