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しずるさんと底無し密室たち



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書籍一覧

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■しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World (富士見ミステリー文庫)

しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World (富士見ミステリー文庫)
【Amazon】
発行日:2004年12月09日
出版社:富士見書房
ページ数:243P
【あらすじ】
「ねえしずるさん、密室ってなんなのかしら?」「そうね、よーちゃん、それはきっと、どんなものでもごまかせると思い込んだ人間の、つまらない錯覚なんでしょうね―」白い病院にずっと入院中の少女と、その友人のこの二人は、今日も今日とて退屈しのぎに不思議な事件を追いかけています。それは人の血を吸ってミイラにしてしまう吸血植物の謎とか、七人の一家を皆殺しにしたという七枚のカードに秘められた呪いの秘密とか、死んだはずの人が祭りの中で同時に別々の場所で目撃される怪奇とか、鳥のように空飛ぶ怪人の話とか、奇妙奇天烈な怪事件ばかりです。しかもそれらは、全部“密室”の事件なのです―扉も壁も鍵も、部屋そのものさえないのに“密室”って?これらの不可思議な事件を、彼女たちはどうやって解き明かすのでしょうか―ひとりは病室から一歩も出ないのに。
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■しずるさんと底無し密室たち (星海社文庫)

しずるさんと底無し密室たち (星海社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年09月11日
出版社:講談社
ページ数:256P
【あらすじ】
今回、“深窓の美少女”しずるさんと好奇心旺盛な“わけありお嬢様”よーちゃんが挑むのは、複雑怪奇な密室事件。吸血植物、家族にまつわるゲームの呪い、ドッペルゲンガー、凍結した鳥人…これは、深淵から覗くふたつ目の事件簿。