■スポンサードリンク
金環食の影飾り
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■金環食の影飾り (1975年)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1975年01月01日
出版社:角川書店
ページ数:283P
【あらすじ】
※あらすじがありません
|
■金環食の影飾り (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1986年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:271P
【あらすじ】
綾野姚子という無名でしかも故人により新作歌舞伎『大内御所花闇菱』が名優芳沢蘭右衛門の肝いりで上演された日、劇場内で、妹の曙子が姉と見まちがえた女性が、何者かに刺されるという奇妙な事件が起きた。曙子は男がその女性を刺す時、「生きていたんだな」とつぶやくのを聞いた。このすばらしい新作物を生んだ姉の秘密を探るうちに、曙子は京都『早蕨』の門前で四つの風鈴に出あう。物語に出て来る風鈴。山科の山中の窯で風鈴を焼く青年を尋ねる曙子を、運命の渦は妖しく待ちかまえていた。
※現在選択中です |