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殺人太平記



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書籍一覧

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■殺人太平記 (C・NOVELS)

殺人太平記 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1995年08月01日
出版社:中央公論社
ページ数:223P
【あらすじ】
名前に「み」のつく人が死ぬわ―日美子は、新日本党の幹事長を父に持つ友人、双葉由華の夢占いをするが、その予言通り、夏城ともみという美貌の女性が箱根で絞殺された。彼女は、新日本党と連立与党を担う新社党の議員秘書で、殺害現場の桜の木には、なぜか「太平記」の一節が貼られていた…。その二日後、今度は大塔宮護良親王が幽閉されたという鎌倉宮の土牢で、顔にケチャップを塗られた男の他殺体が…。南北朝時代の争乱を描いた「太平記」が、日美子を連続殺人事件の渦中に。

■殺人太平記 (中公文庫)

殺人太平記 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1998年09月01日
出版社:中央公論社
ページ数:313P
【あらすじ】
有力政治家を父に持つ友人の夢占いを行った日美子は、名前に「み」のつく人の死を予言する。不幸にも予言は的中し、殺害現場の桜の木にはなぜか「太平記」の一節が残されていた…。南北朝時代の争乱を描いた物語が、日美子を連続殺人事件の渦中へと誘う。
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