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二階堂一族殺人事件
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書籍一覧
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■二階堂一族殺人事件 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1993年10月01日
出版社:双葉社
ページ数:216P
【あらすじ】
タロット・カードの名手日美子の兄・柏木が院長を務める千葉県柏市の病院から、柏木を手こずらせた美人患者の田丸美加子が突然姿を消した。日美子の夫・二階堂警部が出向している兵庫県警の管内で、サーフのジョーと呼ばれる変質殺人容疑者の谷本史夫が主婦と子供を人質にして団地の一室に立て篭った。警察が包囲したにもかかわらず、谷本は逃亡してしまった。日美子が神戸でタロット占いをした上林みのりは、京都に住んでいた。占いの結果が最悪だったことから日美子は京都に何度も足を運んだが、上林は行方をくらましてしまった。二階堂一族に関係した三人の行方は…。
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■二階堂一族殺人事件 (双葉文庫)
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発行日:1996年09月01日
出版社:双葉社
ページ数:279P
【あらすじ】
“二階堂一族”は奇しくも「事件の中心人物が行方不明」という共通の難問に直面した。まず柏木医博。彼が院長を務める総合病院で看護婦が暴行殺害された際、患者が一人脱院。次いで二階堂警部。姫路に出向中遭遇した凶悪事件で犯人が逃走。そして日美子。占いを頼んできた女性が突如失踪…。手がかりを失った三人が真相解明に奔走する本格長編ミステリー。
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