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雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ



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■雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ

雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
【Amazon】
発行日:2023年10月06日
出版社:文藝春秋
ページ数:232P
【あらすじ】
お草が営む珈琲豆と和食器の店・小蔵屋が、高名な映画監督の新作の撮影候補地になった。店員の久実や常連客たちは色めき立つが、お草は店の通常営業ができなくなると、乗り気になれない。だが監督と面会すると、その件とは別に、お草は別のお願いをされる。彼に大きな影響を与えた古い映像作品を作った、ある無名の男を捜してほしいというのだ。わずかな情報とおぼろな記憶を頼りに、お草は男の姿を追うがーー。彼はいったい誰なのか? 第一章 雨だれの標本 第二章 別のお願い 第三章 狐雨は嵐の晩に 第四章 消えた場所まで 第五章 たずね人の午後

■雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ

雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
【Amazon】
発行日:2025年10月07日
出版社:文藝春秋
ページ数:256P
【あらすじ】
あなたは、いったい誰なの──? 小粋な老店主が解く切ない謎。 シリーズ累計80万部突破の大人気シリーズ! 北関東の紅雲町で杉浦草が営む珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」が、 高名な映画監督の新作の撮影候補地になった。 店員の久実や常連客たちは色めき立つが、乗り気になれないお草。 だが、店を訪れた監督は、お草に別の意外な頼みがあると言う。 彼に大きな影響を与えた古い映像作品を作った、ある無名の男を捜してほしいというのだ。 わずかな情報とおぼろな記憶を頼りに、お草は持ち前の行動力で男の姿を追うがーー。 気丈で小粋なおばあさん店主が「日常の謎」を解く ちょっぴりビターな大人気シリーズ第11弾!
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