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(短編集)

桜宵



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書籍一覧

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■桜宵

桜宵
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:講談社
ページ数:224P
【あらすじ】
今夜も《香菜里屋》で、ひとつ謎が明かされた。 旨いビールに、しゃれた酒肴。 そして何よりこの店には、事件を読み解く心がある。 事件のきっかけは不意に訪れる。 「桜宵」 一度訪ねてみてください。わたしがあなたに贈る最後のプレゼントです。 「犬のお告げ」 《悪魔のリストランテ》と異名をとる、リストラ要員選びのホームパーティを開いているそうだ。 「旅人の真実」 あの金色のカクテルに固執するお客は、あれから来ましたか。 「約束」 たった一つの旅の思い出、それがこの店なんですよ。

■桜宵 (講談社文庫)

桜宵 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年04月14日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
一度たずねてみてください。わたしがあなたに贈る最後のプレゼントを用意しておきました―。そう綴られた亡き妻の手紙だけを頼りに、ビアバー“香菜里屋”にやってきた神崎。マスター・工藤が語った、妻がプレゼントに込めた意味とは…。客から持ちかけられた謎の数々を解明かす連作短編集の第2弾。

■桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉 (講談社文庫)

桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年03月12日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
妻の死から一年。警察官の神崎守衛は、遺品の中から手紙を見つける。 三軒茶屋のビアバー《香菜里屋》に、妻は「最後のプレゼント」を用意したという。 マスター工藤が振る舞う炊き込みご飯は、妻のそれと同じ味。 感傷に浸るも、料理の名を聞き愕然とする――(表題作)。 連作短編の名手が紡ぐ、大人のミステリー!
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