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(短編集)

鴨川食堂ごほうび



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■鴨川食堂ごほうび (小学館文庫 か 38-14)

鴨川食堂ごほうび (小学館文庫 か 38-14)
【Amazon】
発行日:2024年07月05日
出版社:小学館
ページ数:336P
【あらすじ】
京都・上賀茂神社の近くに移転した「鴨川食堂」。元刑事の父・流と娘のこいし、そして料理人である浩の三人で営むこの食堂は、どんな思い出の味も捜し出し、食べさせてくれるという。過去と決別するための「スポンジケーキ」、生きる希望となった「雑煮」、恩師の自宅に招かれて食べた「蕎麦鍋」、お金を貸した青年がいつも差し入れてくれた「ホットドッグ」、母がお弁当に入れていた「牡蛎フライ」、癌を患う夫が食べたがっている「ヒレの網焼き」…。シリーズ第十一弾となる本作でも、鴨川親娘は依頼人に寄り添います。美味しくて心温まる大人気ミステリー最新作!
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