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隠密三国志



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書籍一覧

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■隠密三国志 (ROMANBOOKS)

隠密三国志 (ROMANBOOKS)
【Amazon】
発行日:1964年03月10日
出版社:講談社
ページ数:367P
【あらすじ】
浪人・古賀新三郎と神田連雀町の小料理屋・松葉屋のお葉は、尼ヶ崎藩・松平家の家老・鷲尾刑部の奸策にかかり、隠れ切支丹の汚名をきせられ毒殺された天野屋浪右衛門の遺族と誤解されて、黒い剣風に襲われる。天野屋の埋蔵金100万両の行方を追って、江戸を舞台に、老中・稲垣伊勢守の放った公儀隠密・黒住鬼堂とその一党、鷲尾党の総帥・大倉玄蕃の率いる7人の忍者と、天野屋の娘・千鳥を擁して復讐に燃える天狗党の、三つ巴の乱戦の中に捲き込まれた。古賀新三郎に近づく謎の男・伊太吉に、新三郎とお葉の安否を気づかい、探索の眼を光らす八丁堀同心・清川一馬の活躍……。謎は謎をよぶ、異色時代長篇。

■隠密三国志 (廣済堂文庫)

隠密三国志 (廣済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2012年06月15日
出版社:廣済堂出版
ページ数:460P
【あらすじ】
浪人・古賀新三郎は神田の小料理屋で尼ヶ崎藩の鷲尾軍兵衛という若侍に因縁をつけられ、思わぬ騒動に巻き込まれる。それは、尼ヶ崎藩の家老によって謀殺された百万長者が隠した百万両のありかを巡る凄まじい三つ巴の暗闘だった。尼ヶ崎藩に対する復讐に燃える長者遺族の天狗党、天狗党を絶滅させようとする藩の鷲尾党、その間隙をついて百万両を狙う幕府老中の隠密たち。事件の核心を握る人物に間違えられ、絶対絶命の危機に見舞われた新三郎の運命はいかに!?百万両を巡る凄い騒動もなんのその、今日は薫風さわやかな日本晴れ。
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