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火の国の城
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書籍一覧
3件 登録されています
■火の国の城
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発行日:1988年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:422P
【あらすじ】
闇がにおっている―。影が動く。「あっ!」宙に舞った丹波大介に伊賀忍びが殺到する!忍びの技が、天下の帰趨を決するのか?
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■火の国の城(上)
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発行日:2002年09月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:446P
【あらすじ】
天下分け目の関ヶ原から五年。世情が落ち着きはじめた京の町にふらりと現われた偉丈夫。男はすぐれた技をもち、豪傑と熱情を秘めた伊那忍び、丹波大介であった。すでに陰の世界から足を洗い、農村でおだやかに妻と暮らすはずであったが、彼の腕を知る者によって武家の覇権争いに巻き込まれていく。天下統一への執念を燃やしつづける徳川家康と、復活を夢想する豊臣家とをめぐり、「忍び」というあらたな諜報戦が歴史の陰で繰り広げられる。いずれも個性的な超人たちの物語。
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■火の国の城(下)
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発行日:2002年09月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:382P
【あらすじ】
丹波大介に身内を殺された恨みを持つ伊賀忍者たちは、妻をおとりにつかい、とうとう大介を呼び出すことに成功する。月も星もない闇夜であった。あきらかに、多数の敵が自分を包囲しつつある。(しまった……。)忍びの風上にもおけぬ、大介は自分をののしりつつ走りつづけた。──太閤亡き後も豊臣家に衷心をつくす加藤清正を、徳川家康は陰に陽に追いつめる。家康の魔手に立向う、大介、老獪な女忍者、於蝶ら名忍びたちの活躍を描いた忍者小説。
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