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襲大鳳: 羽州ぼろ鳶組
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書籍一覧
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■襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
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発行日:2020年08月28日
出版社:祥伝社
ページ数:344P
【あらすじ】
あの大火から18年、再び尾張藩邸を火柱が襲う! 源吾の前に、炎の中から運命の男が姿を現わす。
大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現われたのは、18年前の悪夢と炎の嵐だった。
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■襲大鳳(下) 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
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発行日:2020年10月15日
出版社:祥伝社
ページ数:338P
【あらすじ】
「喰ってやる! 」
侍火消・松永源吾はひたむきに炎と闘う!
仲間を、友を、誰かを〝信じる〟ことが未来を紡ぐ。
強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった――。
新庄藩火消頭〝火喰鳥〟松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。
火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。
ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。
技を、想いを、火消の意志を繫げ!
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