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青き犠牲
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書籍一覧
3件 登録されています
■青き犠牲(いけにえ)
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発行日:1986年06月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:220P
【あらすじ】
オイディプス王の悲劇ふたたび―嵐の夜に起った殺人事件。母と交わり父を殺したギリシャの王のように、少年は近親相姦のはてに父を殺したのか。意表を突くトリックとサスペンスに溢れる著者会心の長篇推理
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■青き犠牲(いけにえ) (文春文庫)
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発行日:1989年06月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:222P
【あらすじ】
杉原完三は高名な彫刻家。その完三が、内側からしか開かないドアのついたアトリエで死んでいた。容疑は高校三年生の息子鉄男に。『ギリシャ悲劇集』を愛読する彼は、父を殺し母を犯したオイディプス王の轍を踏んだのか。それにしても、その美貌の母沙衣子の微笑は何を意味するのか。著者会心の長篇推理。
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■青き犠牲 (光文社文庫)
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発行日:2015年02月10日
出版社:光文社
ページ数:231P
【あらすじ】
高名な彫刻家の杉原完三が、自宅兼アトリエから姿を消した。一ヶ月後、完三は武蔵野の林から遺体で発見された。犯人は誰なのか。高校三年生の息子・鉄男の出生の秘密、美貌の母と鉄男の異常な関係など、杉原家の抱える歪んだ家族関係が明らかになり、容疑は息子の鉄男に向けられるが、仰天の顛末とは―。「ギリシャ悲劇」を絡めた連城三紀彦初期の傑作長編ミステリー。
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