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黄昏のベルリン



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書籍一覧

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■黄昏のベルリン

黄昏のベルリン
【Amazon】
発行日:1988年08月01日
出版社:講談社
ページ数:358P
【あらすじ】
東西ドイツを引き裂く高い壁!男と女の愛は乗り越えられるの?大晦日のホテルで出逢った青木とエルザを待っていたのは国際謀流の渦だった―。

■黄昏のベルリン (講談社文庫)

黄昏のベルリン (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1991年07月01日
出版社:講談社
ページ数:406P
【あらすじ】
40余年の時の流れに塗り込められた驚異の秘密の謎解きに、一人の“日本人”が巻き込まれた。―リオデジャネイロ、ニューヨーク、東京、パリ、そしてベルリンと、世界の大都市を結んで展開する国際的謀略事件が、一転また一転、意外極まる結末へ。壮大かつ緻密な仕掛けの、長編ミステリー・ロマン。

■黄昏のベルリン (文春文庫)

黄昏のベルリン (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2007年10月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:441P
【あらすじ】
画家・青木優二は謎のドイツ人女性・エルザから、第二次大戦中、ナチスの強制収容所でユダヤ人の父親と日本人の母親の間に生まれた子供が自分だと知らされる。平穏な生活から一転、謀略渦巻くヨーロッパへ旅立つ青木。1988年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位に輝いた幻の傑作ミステリーがいま甦る。

■黄昏のベルリン (創元推理文庫)

黄昏のベルリン (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2022年01月19日
出版社:東京創元社
ページ数:416P
【あらすじ】
ドイツが東西に分断された冷戦のさなか、画家・青木優二の前に現れたベルリンからの来訪者。エルザと名乗るその女性は、はじめて出会ったはずの青木に、彼も知らない彼自身の秘密を告げる。真実を確かめるためヨーロッパへ旅立つ青木――みずからの秘密をめぐる一人の画家の探偵行は、鏤められた物語の断片と徐々に繋がり、果てに壮大な騙し絵を浮かびあがらせる。第二次世界大戦と東西冷戦――謎解きの名手が二つの戦争の背後に仕掛けを凝らした推理長編。
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