発行日：2021年07月28日

出版社：新潮社

ページ数：432P

【あらすじ】

国際謀略サスペンスの極北、新たな局面へ。 『殺戮者のウイルス』の人気作家マーク・キャメロンによる、 新生ジャック・ライアン・シリーズ発進! イラン全土に自由を求める現体制批判運動が広がるなか、ロシアとイラン、そして表向きは反体制派の指導者とされているカゼムが裏で手を結び、驚くべき陰謀を企てていた。ロシアの核ミサイル2基を反体制派に渡しアメリカ軍基地に撃ち込ませるというものだったが、はたして真の狙いは? 驚天動地の策謀に、ジャック・ライアン大統領は、いったいどう対処するのか⁉

発行日：2021年07月28日

出版社：新潮社

ページ数：464P

【あらすじ】

イラン、ロシアが密約を交わす陰謀。 真の目的はいったい何なのか? 大統領を守る〈ザ・キャンパス〉とライアン・ジュニアの活躍! 核ミサイル略奪という一大事に加えて、ジャック・ライアン大統領は国内外の難題に直面していた。大洪水、インフルエンザの蔓延、ライアンがクーデター支持を語っているフェイク動画の流布、それに起因して米国大使館をカメルーンの大統領が包囲させる事件まで発生。対テロ極秘組織〈ザ・キャンパス〉とライアン・ジュニアらは、大統領を救うべく決死の作戦を遂行することに。