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この本を盗む者は
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書籍一覧
2件 登録されています
■この本を盗む者は
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発行日:2020年10月08日
出版社:KADOKAWA
ページ数:344P
【あらすじ】
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、深雪は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”本の呪いが発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて―。
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■この本を盗む者は (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2023年06月13日
出版社:KADOKAWA
ページ数:432P
【あらすじ】
“本の町”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともに様々な物語の世界を冒険していく…。初めて物語に没頭したときの喜びが甦る、胸躍るファンタジー。
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