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後宮の薬師 平安なぞとき診療日記



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■平安薬師の事件帖(仮) (PHP文芸文庫)

平安薬師の事件帖(仮) (PHP文芸文庫)
【Amazon】
発行日:2021年03月05日
出版社:PHP研究所
ページ数:304P
【あらすじ】
百花繚乱の後宮で怪事件が――。 大陸から海を渡ってきた父に医術を学んだ娘・安瑞蓮【あん・すいれん】は、腕を見込まれて博多から上京。陰謀渦巻く都の後宮で、御簾【みす】の向こうの姫や女房達の身体や心の治療にあたるうち、奇っ怪な事件に巻き込まれていく。 呪詛をしたのはいったい誰なのか。次の東宮になる思いがけない人物とは。 瑞蓮と共に働くのは、若き医官の和気樹雨【わけの・きう】、ベテラン医官の石上崇高【いそかみの・むねたか】、それに加え、陰陽寮の学生・安倍晴明も現われて……。 様々な噂が飛び交うなか、若き女医(薬師)が医学の知識を駆使して事件の解明に果敢に挑む、平安ミステリー。 「平安あや解き草紙」シリーズが人気の著者による、女医を主人公にした「お仕事小説」。文庫書き下ろし。
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