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寒梅: 隅田川御用帳



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■寒梅: 隅田川御用帳(十七) (光文社時代小説文庫)

寒梅: 隅田川御用帳(十七) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2017年09月08日
出版社:光文社
ページ数:301P
【あらすじ】
「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。早速、越後入りした十四郎の前に現れたのは、二分された藩の実態と貧困に喘ぐ民百姓の姿だった。藩政を正すために十四郎がとった「秘策」とは―。弱き者への慈しみが溢れた著者の代表シリーズ、四年ぶりの書下ろし第十七弾。
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