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冬の狩人
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書籍一覧
2件 登録されています
■冬の狩人
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年11月18日
出版社:幻冬舎
ページ数:568P
【あらすじ】
3年前にH県で発生した未解決殺人事件、「冬湖楼事件」。その行方不明だった重要参考人からH県警にメールが届く。新宿署の刑事・佐江による護衛を条件に出頭を約束するというのだ。しかしH県警の調べでは、佐江はすでに辞表を提出している身。そんな所轄違いの刑事を“重参"はなぜ指名したのか? H県警捜査一課の新米刑事・川村に、佐江の行動確認(こうかく)が命じられた――。
筋金入りのマル暴・佐江×愚直な新米デカ・川村。シリーズ屈指の異色タッグが恐るべき陰謀に立ち向かう! 圧巻のスケールで描ききるノンストップ・エンタテインメント!
※現在選択中です |
■冬の狩人
![]() 【Amazon】 |
発行日:2022年08月24日
出版社:幻冬舎
ページ数:468P
【あらすじ】
「警察を辞めようと思っていた。あんたが俺を指名してくるまで」
未解決事件に関わる一本のメールが、新宿の一匹狼を戦場に引き戻す。
警察小説の金字塔。極上のノンストップエンターテインメント!
新宿署のマル暴・佐江は、警察の不祥事に関わり自らも死の淵に立ったことで、退職を決めていた。そんな時、管轄外のH県警捜査一課から、3年前に起きた未解決事件の捜査に手を貸してほしいと要請される。なんでも、行方不明だった重要参考人からメールが届き、「佐江の護衛さえあれば出頭する」と申し出があったというのだ。"重参"の名は阿部佳奈。面識すらない女が、なぜ無頼な中年刑事である自分を指名するのか? 罠か、事件解決への糸口か――。H県警の新米刑事・川村の案内で、佐江はH県に向かう。
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