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生きて候



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書籍一覧

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■生きて候

生きて候
【Amazon】
発行日:2002年10月18日
出版社:集英社
ページ数:576P
【あらすじ】
美しく己の命を使い切れ!養父の遺した言葉を胸に刻み、一代の風雲児の半生が幕を開けた。その名は政重。家康の懐刀本多正信の次子にして、鬼落としの大業で知られた槍の達人。故あって徳川家を致仕し、慶長の役の最中朝鮮半島に渡る。そして天下分け目の大一番、宇喜多秀家のもとにあった政重は、士道の是非を賭けて、いま関ヶ原に臨む!新境地拓く疾風怒涛の戦国巨編。

■生きて候(上) (集英社文庫)

生きて候(上) (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年01月20日
出版社:集英社
ページ数:352P
【あらすじ】
倉橋長五郎政重は、徳川家御先手組にあって、無敵の大業“鬼落とし”で知られた槍の名手。家康の名参謀・本多正信の次子にして槍奉行・倉橋長右衛門の養子だが、故あって秀忠公の近習を斬り捨て徳川家を出奔。意地と野心を胸に秘め、慶長の役に身を投じる。前田利家の密命を帯び朝鮮半島に渡った政重だが、そこは人心を捨てねば生き延びられない修羅場であった。
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■生きて候(下) (集英社文庫)

生きて候(下) (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年01月20日
出版社:集英社
ページ数:312P
【あらすじ】
慶長の役における蔚山城の戦いや露梁津の海戦での武功により、政重の名は全国に鳴り響いていた。美しく己の命を使い切れ―養父・長右衛門の遺した言葉を胸に、政重は数多の召し抱えの誘いを断り、「徳川どのに戦を挑み、武辺者の意地をまっとうしたい」と、宇喜多秀家の新座衆として天下分け目の合戦に臨むことを決意する!武辺に生き、義に殉じた男の波瀾万丈の半生を描く戦国巨編。