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残像に口紅を



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書籍一覧

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■残像に口紅を

残像に口紅を
【Amazon】
発行日:1989年04月01日
出版社:中央公論社
ページ数:236P
【あらすじ】
ひとつ、またひとつ、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい。言語が消滅してゆく世界で、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家…ついに書かれた究極の実験的長編。

■残像に口紅を (中公文庫)

残像に口紅を (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1995年04月18日
出版社:中央公論新社
ページ数:337P
【あらすじ】
「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい…。言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。

■残像に口紅を 復刻版 (単行本)

残像に口紅を 復刻版 (単行本)
【Amazon】
発行日:2022年07月20日
出版社:中央公論新社
ページ数:224P
【あらすじ】
SNSで取り上げられ、令和になってリバイバルヒットした伝説の作品を、刊行当時大きな話題を呼んだ「袋とじ」ごと復刻! 「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい……。 言葉が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。
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