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死を呼ぶ婚礼(死への婚礼)



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書籍一覧

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■死への婚礼 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)

死への婚礼 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
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発行日:1991年10月31日
出版社:社会思想社
ページ数:320P
【あらすじ】
婚礼当日発見された初老の花婿の死体。花嫁は広大な領地の相続人だが、両親亡きあと邪悪な伯父夫婦の後見で強制的に結婚させられる18歳の娘だった。殺人の疑いは花嫁に恋をした花婿の従者にかかり、彼はラザラスと名のる老病者の手引きでセント・ジャイルズの施療院に逃げ込む。花嫁が、かつての十字軍騎士で伝説の英雄の孫娘と知ったカドフェルは、事件の解明に奔走する。

■死を呼ぶ婚礼―修道士カドフェルシリーズ〈5〉

死を呼ぶ婚礼―修道士カドフェルシリーズ〈5〉
【Amazon】
発行日:2003年09月01日
出版社:光文社
ページ数:337P
【あらすじ】
―四十歳以上も年下の花嫁を連れて、シュルーズベリに華燭の典を挙げに来たドンヴィル。資産家の花嫁には、財産目的の伯父・伯母も付いていた。ところが、婚礼の前日に行先も告げずに消えたドンヴィルは、婚礼当日に無残な絞殺体となって発見される。犯人と目されたドンヴィルの従者は、美貌の花嫁に切ない想いを残しながらも逃亡を図った。カドフェルだけが知り得た最終章の思わぬどんでん返しは…。
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