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風塵 風の市兵衛



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書籍一覧

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■風塵 上 風の市兵衛(9) (祥伝社文庫)

風塵 上 風の市兵衛(9) (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年05月29日
出版社:祥伝社
ページ数:296P
【あらすじ】
師走雪の夜、元松前奉行配下の旗本が射殺された。銃は西洋製で、賊はえぞ地での遺恨を口にしたという。北町同心・渋井が捜査を開始した同じ頃、渡り用人・唐木市兵衛は元老中・奥平純明から、碧眼美麗な側室・お露と二人の子の警護役に雇われる。やがて純明が破綻したえぞ地開発の推進者だったことが判明、屯田兵として入植した八王子千人同心の悲劇が浮上する…。
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■風塵 下 風の市兵衛(10) (祥伝社文庫)

風塵 下 風の市兵衛(10) (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年05月29日
出版社:祥伝社
ページ数:296P
【あらすじ】
遂に奥平純明が襲撃され、市兵衛は賊が安宅猪史郎ら元千人同心で、純明のえぞ地政策の盟友だった商人・竹村屋雁右衛門がその協力者と知る。雁右衛門は純明の側室・お露の前夫で、裏切られ、妻を奪われたとして恨み骨髄に徹していた。やがて純明とお露が秘す哀しき真相を知った市兵衛は、己が一分を果たす覚悟を新たにするが…。明日を求めぬ復讐劇に待つ終幕とは?