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妖し火: 公家武者 松平信平



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書籍一覧

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■妖し火 公家武者 松平信平6 (二見時代小説文庫)

妖し火 公家武者 松平信平6 (二見時代小説文庫)
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発行日:2013年04月26日
出版社:二見書房
ページ数:258P
【あらすじ】
明暦三年(一六五七)、江戸は大火で焼き尽くされた。将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となっていたが、この大火で屋敷を消失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫の安否も不明。焼跡で立ち尽くす江戸庶民救済と、闇に蠢く悪しき企みを断つべく、若き公家武者・松平信平は立ち上がった。書き下ろし長編時代小説。

■妖し火 公家武者信平ことはじめ(六) (講談社文庫)

妖し火 公家武者信平ことはじめ(六) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年11月16日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
江戸城天守閣、焼失。信平は赤坂御門内に拝領したばかりの屋敷を失い、妻・松姫は城下の惨状に心を痛めて寝込んでしまう。荒れる城下を鎮めるため、将軍家綱に金千両を与えられた信平は、その金子を焼け出された民に使うよう伝える(「妖し火」)。実在した公家武者の爽快無比な立身譚、始まりの物語第六弾!
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