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羊たちの沈黙



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書籍一覧

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■羊たちの沈黙 (新潮文庫)

羊たちの沈黙 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1989年09月01日
出版社:新潮社
ページ数:511P
【あらすじ】
FBIアカデミイの訓練生スターリングは、9人の患者を殺害して収監されている精神科医レクター博士から〈バッファロゥ・ビル事件〉に関する示唆を与えられた。バッファロゥ・ビルとは、これまでに5人の若い女性を殺して皮膚を剥ぎ取った犯人のあだ名である。「こんどは頭皮を剥ぐだろう」レクター博士はそう予言した…。不気味な連続殺人事件を追う出色のハード・サスペンス。
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■羊たちの沈黙(上) (新潮文庫)

羊たちの沈黙(上) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2012年01月28日
出版社:新潮社
ページ数:333P
【あらすじ】
獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが―。1980年代末からサスペンス/スリラーの潮流を支配する“悪の金字塔”。新訳。

■羊たちの沈黙(下) (新潮文庫)

羊たちの沈黙(下) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2012年01月28日
出版社:新潮社
ページ数:335P
【あらすじ】
新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル”に肉薄してゆく―。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。「このミステリーがすごい!」1989年版海外編、週刊文春20世紀傑作ミステリーベスト10海外部門、NPRスリラー小説史上ベスト100・1位。