発行日：1950年01月01日

出版社：雄鶏社

ページ数：321P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1984年09月30日

出版社：早川書房

ページ数：204P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1991年08月31日

出版社：早川書房

ページ数：324P

【あらすじ】

ニック・チャールズね、といってもぐり酒場のカウンターに近寄ってきたのは、昔なじみの若い娘だった。母と離婚してそれきりになっている発明家の父に会いたいので探してほしいという。私は顧問弁護士に頼むよう勧めたが、数日後その発明家の秘書が死体で見つかった。だが、依然として発明家の消息は知れない。ハードボイルド小説の始祖がおしどり探偵ニックとノラの活躍を都会小説風に描く異色作。40年ぶりの新訳決定版。