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影の兄弟



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書籍一覧

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■影の兄弟〈下〉 (Hayakawa Novels)

影の兄弟〈下〉 (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1995年11月01日
出版社:早川書房
ページ数:285P
【あらすじ】
冷戦の時代を背景に、緊張感のある巧みな構成と壮大なスケールで描く力作巨篇、下巻。血を分けた兄弟の抜き差しならない対決、どんでん返しの結末、サスペンスに満ち読者を飽きさせない。

■影の兄弟〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

影の兄弟〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
【Amazon】
発行日:1998年03月01日
出版社:早川書房
ページ数:376P
【あらすじ】
ソ連に吹き荒れたユダヤ人迫害の嵐のなか、一人の女性詩人が処刑された。彼女は二人の子供を残した。最初の夫である詩人との間に生まれたアレクサンドル。そして二度目の夫のKGB大佐を父とするジミトリー。だが、兄弟の運命は大きく分かれてしまった。アレクサンドルはアメリカの伯母のもとへ。ジミトリーは孤児院へ。東西に引き裂かれて闘うことになる宿命の兄弟を、息もつがせぬ展開と壮大なスケールで描く傑作巨篇。

■影の兄弟〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

影の兄弟〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
【Amazon】
発行日:1998年03月01日
出版社:早川書房
ページ数:415P
【あらすじ】
アメリカで育ったアレクサンドルはアレックスと呼ばれ、ソ連の研究家になった。一方、ジミトリーはKGBに入り、次第に頭角を現わしていく。しかしパリでめぐりあった二人は、同じ女性を愛したためにお互い激しい増悪に身を焼くことになった。アレックスはCIAに加わり、丁々発止の諜報戦の中で弟との死闘を繰り広げる。そして波瀾万丈の物語は驚愕のクライマックスへ…。巨匠バー=ゾウハーの集大成というべき雄篇。
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